「マネキン」というと人形を売ると勘違いされる方もおられますが・・・「マネキン」はフランス語で「モデル」を指す「マヌカン」の英語読み。英語由来の「ハウス」と組み合わせた造語が「ハウスマヌカン」で男性は「ハウスマヌカン・オム」。もともとはヨーロッパの会員制ブティックで産油国などの富裕層むけに自社ブランドのモデルとして雇用されていました。しだいに一般のお店でもモデル兼コーディネート・アドバイザーとして無くてはならない存在となります。現代のカリスマ店員みたいな感じですネ。今ではアパレルに限らず、時計・携帯電話・パソコン・家電においても商品アドバイザーとして活躍しています。